ずば抜けた演技力で舞台やドラマに引っ張りだこな俳優の若葉竜也(わかば・りゅうや)さん。
そんな若葉竜也さんが、ドラマの番宣のために2024年4月15日放送の「めざましてれび」に出演したのですが・・・
「態度が悪い!」「嫌いになった!」などとSNSで炎上しています。
SNSでは態度が悪くみえた理由について、「眠かった?」「役柄を引きずってる?」と言われていいますね。
私も若葉さんのこと知らなかったから、この人態度わる!と思っちゃった
しかし調べてみると、
若葉竜也さんのそっけない態度は元々のクールな性格のせいだった!
ということがわかりました。
それでは詳しく説明します!
若葉竜也の態度が悪いと炎上した理由
「めざましてれび」で問題となっている若葉竜也さんの態度はどのようなものだったのでしょうか?
ほとんど笑わない
めざましテレビに出演中、若葉竜也さんはほとんど笑顔を見せませんでした。
めざましじゃんけんも、ほぼ真顔。
写真撮影ですらこの表情です。
まわりの人たちがめっちゃ笑顔だから余計目立つ。笑
このことが、態度が悪いという印象につながった一つの理由ですね。
めざましテレビ、若葉竜也全然笑わない
若葉竜也ってなんであんま笑わないの?無愛想な感じがして嫌だわ
司会者からの質問にそっけない回答
番組ではドラマの設定に関連付けて「リセットしたい過去はなんですか?」という質問が。
これに対して杉崎花さんは「初対面なのにお久しぶりですと言ってしまったこと」、生田絵梨花さんは「えりちゃんと呼ばれて赤面したこと」などと可愛らしいエピソードを紹介していました。
しかし、若葉竜也さんは一言「リセットしたいと思ったことはありません」とばっさり。
この回答に、軽部さんが突っ込むことなくほぼスルーしたから余計微妙な空気になったのよね。笑
常に椅子をゆらゆら
若葉竜也さんはスタジオの椅子に座っている間、ずっと椅子をゆらゆらさせながら下を向いたりしていました。
SNSでは・・・
背もたれにもたれすぎ! ゆらゆら揺れるな!
若葉竜也って俳優、態度悪ぅ、、、 椅子にだら〜んって座りながらゆらゆら左右に揺れて、カメラに抜かれても無表情、、、
確かにこれでは態度が悪いと言われても仕方がない気がします。
若葉竜也は普段も同じ態度だった
若葉竜也さんのほかの映像などをみてみると、普段もめざましてれびの時とほとんど変わらない態度だったことがわかりました。
ドラマの制作発表会
若葉竜也さんは今出演しているドラマ「アンメット~ある脳外科医の日記~」の制作発表会の様子をみてみましょう。
司会者が話しかけているのに下を向いて目をこすっていたり、
「現場はどうですか?」の質問に「緊張します。」の一言で終わらせようとするなど。
ということは、「めざましてれび」での態度は眠かったからとか機嫌が悪かったとか役を引きずっている訳ではなく、これが素の若葉竜也さんなんでしょうね!
SNSでの対応
また、若葉竜也さんの公式instagramではファンからの質問に対して超クールに返答しています。
・夏も連ドラ出てほしい!→夏は旅行行くから無理です。
・撮影は楽しいですか?→休みのが楽しいです。
・連ドラと映画、楽しさの違いは?→別にどっちも楽しくはないです
え!超クール!(冷たいとも言う・・・)
とにもかくにも、これが若葉竜也さんのデフォルトなんですね!
若葉竜也の態度が悪いのは超クールな性格のせい!
ここからは若葉竜也さんの過去の発言などから彼の性格や考え方を調査してみました!
バラエティに興味ない
若葉竜也さんは過去にインタビューで「バラエティに興味ない」と話しています。
そもそもバラエティ番組の出演に興味がないし、自分には向いていないと思っています。
(中略)
https://with.kodansha.co.jp/article/ryuyawakaba01
番組が求めることに応えられる気がしません。いずれ(バラエティに)出ることがあるとしても嘘をつくことはないので安心してください(笑)。もし何かを強要されるのであれば即座に帰宅します。
おそらく今回の「めざましてれび」も番宣のためにやむを得なく出演した感じだったんですかね。
嘘をつくのが嫌いとのことなので、笑わなかったのは「笑う理由がなかったから」というところでしょうか。
絶対に忖度しなさそうだから、逆にこの人の発言は信頼性が高いかも
俳優業は「好きじゃない、食いぶち」
若葉竜也さんはドラマのインタビューで、役者はお金を稼ぐための手段としてやっていると言っています。
僕にとって、俳優は食いぶち。食いぶちを死守するために全身全霊でやっているという感覚です。小さい頃からやっていて、食える可能性が一番高い職業だなと判断して役者をやっています。
https://www.mapion.co.jp/news/column/cobs2751882-1-all/
大衆演劇「若葉劇団」で4歳から子役として活躍していた若葉さんにとって、役者は生きるための「手段」でしかないみたいです。
ただ、お金をもらっているからこそ作品作りに本気で向き合っているんだそう。
今回の初めて民放ドラマに出演するにあたってドラマを何十本もみて勉強。
脚本会議から参加してセリフはもちろん、カメラの台数やフレームレートなど細部まで細かく打ち合わせしたんだそうです。
俳優なのにそんなことまでやるの??
ここまでみてみると、若葉竜也さんのことがなんとなくみえてきますよね。
嘘が大嫌いだから、面白くないと笑わない。質問に対しては媚びずにただ正直に答える。
責任感が強いから、演技や作品作りに関してはお金をもらっている以上決して妥協はしない。
こういった自分軸がとてもしっかりしている方だなと思いました。
若葉竜也の態度が悪いのは超クールな性格のせい!自然体で正直すぎた まとめ
今回は、若葉竜也の態度が悪いのはクールな性格のせい?自然体で正直すぎたについてご紹介しました。
若葉竜也さんは超クールなうえ嘘がつけず、バラエティには不向きな性格でしたね。
しかしその反面、責任感が強く演技や作品作りに対するこだわりや真面目な姿勢がものすごく感じられました。
筆者も若葉竜也さんを調べるうちに彼のことやドラマ「アンメット」に興味が沸いてしまいました。
ドラマの反響や若葉竜也さんの今後の活躍にも注目していきたいです!
最後までご覧いただきありがとうございました